整体師になりたいなら「整体セラピストW資格取得講座」がおすすめ
整形外科医や整骨院の施術者になるには国家資格に合格する必要がありますが、整体師として施術店を開業するには特に資格は必要ありません。
人体に関する詳しい知識や相応のスキル、また施術に関するノウハウや経験を持っていればすぐにでも開業できます。
しかし民間資格を取得することで、整体院を開業した時に信用性を高めることができるので、取得しておくことをおすすめします。
民間資格は様々にありますが、おすすめは諒設計アーキテクトラーニングの「整体セラピストW資格取得講座」です。
この講座は名前の通り、後述する2つの資格を同時に取得できます。しかも自宅学習での取得が可能なので、忙しい毎日を送っている人にも非常に便利です。
講座のカリキュラム内容と受講メリット
当講座では以下のような内容の整体知識を学習できます。
- 整体の歴史や開業のノウハウ
- 人体の構成(神経や血液、骨格のしくみ)
- 実践整体ノウハウ(体の様々な不調や目的別の整体アプローチ)
整体の施術を効率的に行うためには当然人体の仕組みをよく理解していること、そしてどのような症状を改善できるかを知っている必要があります。
また開業するのであれば開業に必要な告知作業や経営ノウハウについての情報も必要でしょう。
当講座は初心者でも無理なく学べるようにカリキュラムが組まれているので、現時点で整体の素人であっても、受講終了後に整体に関する一連の知識を習得可能です。
学習期間は学習スピードや頻度によって変わってきますが、平均的には約6か月、最短で約2か月での受講料も可能です。
講座で取得できる資格
当講座で取得できる資格は以下の2つです。
- 整体セラピスト(日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催)
- 脳や神経系のつくりや働き、血液の構成など人体に関する知識や整体の歴史などを幅広く学んだ人に認定される資格です。
- ゆがみ矯正インストラクター(日本インストラクター技術協会(JIA)主催)
- 施術に使う器具の種類や使用方法はもちろん、症状別の整体テクニックなどを持っていると認定された人に認められる資格です。
これらの資格を有していることで、一定の知識とスキルを持ち合わせていることがアピールできます。開業を考えているのであれば持っておくと良いでしょう。
なお受講料などその他の詳細については以下の公式HPが参考になるのでチェックしてみてください。